図説 不静定力学と構造計算入門 改訂版
難解かつ学問的なものが多い不静定構造力学関連書。その中で本書は微積分を用いず、加減乗除で計算ができるものを優先して取り扱っており、なおかつ実務や資格試験との関連をはっきりさせているため、目的を明確に取り組むことができる人気の一冊。初版からの長所をそのままに、例題・解説など建築基準法、日本建築学会「鉄筋コンクリート構造計算基準」他の法改定に対応させた新版。
■目次
・第1章 不静定構造力学
・第2章 一般事項
・第3章 準備計算
・第4章 応力計算
・第5章 断面計算
・第6章 二次設計
著者:早川静、浜田直樹
出版社:東洋書店
サイズ:A5
ページ数:218
発行年:2010.09
