ギャラリー間叢書14 面出薫+LPA 建築照明の作法
「まちに何かを新しく出現させてみたい。今まで見ている世界にないものを、建築や都市に対する光の在り方として見せたい。」住宅照明から都市環境・照明まで幅広い照明デザインをプロデュースし、照明探偵団としても知られる面出薫の作品集。掲載の12プロジェクト・建築家とのコラボレーションから生み出された12の「光」の軌跡は、なら100年会館(磯崎新)京都駅ビル(原広司)埼玉県立大学(山本理顕)潟美術館(青木淳)安曇野ちひろ美術館(内藤廣)など他、そうそうたる作品が集う。巻末には伊東豊雄氏との対談も収録。
著者:ギャラリー間
出版社:TOTO出版
サイズ:280×220
ページ数:96
発行年:1999.10
