石山修武 考える、動く、建築が変わる ひろしま、生活、家、コミュニケーション
「どうなることやら不安もあるが、すべて、やってみなければわからないことばかりだ。」 千年に一度しか巡ってこないこの瞬間を石山修武はこう駆け抜ける!芹沢高志が聞き手になって、カンボジアに計画中の「ひろしまハウス」から、自邸「世田谷村」、開放系技術世界、教育の現場、そして21世紀の建築家像まで、底冷えのする時代を何とか生き生き暮そう、と企む石山修武がその発想と実践を語りつくす。
著者:石山修武
出版社:TOTO出版
サイズ:220×150
ページ数:219
発行年:1999.12
