建築の終わり 70年代に建築を始めた3人の建築談議
岸和郎、北山恒、内藤廣。70年代に建築を始めた3人の建築談義。
「建築の終わり」は、「建築の始まり」の反語なのか?1950年生まれの建築家、岸和郎、北山恒、内藤廣が自分と社会のあり方を本音で語った。ニューヨーク・WTCの消滅とビルバオ・グッケンハイム美術館の誕生を通底和音として、1970年代以降の建築や社会を批評的に振り返り、建築のポジションの「今」に迫る。
著者:岸和郎、北山恒、内藤廣
出版社:TOTO出版
サイズ:250×155
ページ数:214
発行年:2003.05
