
FUL クライン ダイサム アーキテクツ
アストリッド・クライン、マーク・ダイサムが東京に来て20年。彼らが20年間考え続けていること、設計への姿勢、さらにこれから目指すべき方向性などについて語り下ろした、インタビューを収録。20のキーワードに沿って写真、図面を満載に彼らのデザインの魅力に迫ります。
■目次
・建築は化学 アストリッド・クライン マーク・ダイサム
・東京と生きる-ビーチマットを切り口にみるKDaの建築分析 曽我部昌史
・洒落をお洒落にする力 末廣香織
・WORDFUR クライン ダイサム アーキテクツの言葉
まず驚きから/スタイルをもたない/環境の置き換え/境界線は見えない/状況をデザインする/社会的責任/色はツール/グラフィック/ユーモア、ウィットそしてスマイル/ぴったりな感覚/強いアイディアだけ/信頼すること/建築が語る/天から降ってはこない/何を遺すか/都市の時代/何ごとも経験/コマーシャル/東京/20
・PICTUREFUL クライン ダイサム アーキテクツのプロジェクト
UNDERCOVER LAB/リーフ・チャペル/ブリラーレ/ヴァージン・ワンダーウォール/ピカピカ・プレッツェル/ぐんぐんウォール/ウィルソン・ハウス/TBWA HAKUHODO/ハイジ・ハウス/ヴァージンアトランティック航空 ザ・クラブハウス/シン・デン/面白法人 カヤック/ユニクロ銀座/セルフリッジ・ワンダールーム/かんばんビル/ブルームバーグ・ICE/キラキラ/R3浮島ビル/ザ・タワー・トマム/もくもく湯/ぺちゃくちゃないと
・プロジェクト・データ
・略歴
・写真クレジット
著者:クライン・ダイサム・アーキテクツ
出版社:TOTO出版
サイズ:B6
ページ数:314
発行年:2009.04