藤本壮介建築作品集 Sou Fujimoto Architecture Works 1995-2015
藤本壮介・建築家として20年目を迎える今、そのキャリアのほぼ全ての作品を網羅する作品集。本書では、およそ100プロジェクトを写真や図版で紹介すると共に、20年間の活動の記録を書き下ろしのテキストで振り返る。
■目次
1. 離れていて同時に繋がっている場所
2. 内部と外部の間のグラデーションとしての建築
3. 家であり同時に街である
4. 雑貨/家具/部屋/建築/路/街/ランドスケープ
5. 無数のモノたちが浮遊してつくり出す密度感の中に住む
6. 森のような建築
7. many many many
8. 積層された地形/起伏をもった建築
9. 流れとその滞留としての建築
10. 局所的な関係性から緩やかな秩序が生まれる
11. 建築とは、過去と現在と未来を繋げるものである
12. 自然と人工の間
著者:藤本壮介
出版社:TOTO出版
サイズ:B5変
ページ数:376
発行年:2015.04
