バウハウス 日本語版
日本語版。
モダン・デザインや建築に大きな影響を与えたバウハウス。写真を交えながら、本書は関わった重要人物や代表作的作品、バウハウスの創設から終焉までをコンパクトにまとめている。
■目次
・プロローグ 3人の校長
・ヴァルター・グロピウスとバウハウス設立に至るまでの道
・芸術的過激のルーツ
・バウハウス宣言書 1919年
・予備課程
・徒弟制度と卒業証書
・工房
・形態教育-工作教育
・マイスターと准マイスター
・女、男、カップル
・表現主義から構成主義まで
・デザイン理論
・住宅建設のアイデア
・ヴァイマールの校長室 1924年
・デッサウのバウハウス校舎 1925-1926年
・デッサウのマイスター住宅 1925-1926年
・デッサウ・テルテンの団地 1926-1928年
・新しい住宅建築
・グロピウス校長の改革と前衛
・ハンネス・マイヤー校長 1928-1930年
・マイスターの変遷
・科学的形成
・規格品の目的
・ベルナウの労働組合学校 1928-1930年
・ぜいたく品の提供より人民への奉仕
・マイヤーの解任 1930年
・ミース・ファン・デル・ローエ校長 1930-1933年
・政治的緊張
・新しい組織
・ミース・ファン・デル・ローエ校長の建築教育
・ミース・ファン・デル・ローエ校長の改革と前衛
・ナチの反バウハウス運動
・エピローグ バウハウス伝説
著者:マグダレーナ・ドロステ
出版社:TASCHEN
サイズ:230×185
ページ数:96
発行年:2008.12
