軍艦島は生きている!「廃虚」が語る人々の喜怒哀楽 長崎游学 4
■目次
・巻頭グラフィティ 無人の島は、いま緑ゆたか
・海と空から軍艦島への道しるべ
・特集Ⅰ 軍艦島をまるごと雑学する
軍艦島語り部1 後藤惠之輔「価値ある近代化遺産の島」
・特集Ⅱ 海底の石炭はどうやって掘ったか
軍艦島語り部2 加地英夫「連綿と受け継がれた工作課の技術」
・特集Ⅲ 人口密度世界一をささえた高層ビル群
軍艦島語り部3 中村陽一「近代建築史でも最先端だった」
・特集Ⅳ 絆を大切に、たくましく生きた人々
「夕顔丸」ものがたり 第1号の鉄船は75年も走りつづけた
軍艦島語り部4 木場田友次 「いまも思い出す軍艦島での匂いの数々」
軍艦島語り部5 日向香「島全体がコンビニエンスストア」
軍艦島語り部6 高比良聡久「狭いからこそおもしろかた」
詩 時を隔て 軍艦島は 日向香
著者:長崎文献社、軍艦島研究同好会
出版社:長崎文献社
サイズ:A5
ページ数:65
発行年:2010.08
