図説世界建築史 3 ギリシア建築
世界の建築を体系的にとらえ、各様式を集成する建築史シリーズの第3巻。今回の配本はギリシア建築。豊富な図版と写真で、西洋建築にとっての古典であるギリシア建築を取り上げる本書。著者であるマルタン氏は序文で、「本書での私の意図は、政治的、社会的、そして宗教的脈絡の中で、建築が創造されていく素晴らしい過程を解釈することである。」と語り、とかく建築物を表面的で個別に語られがちな一般書とは一線を画す。
■目次
・クレタとミケーネの建築
ミノス時代のクレタ建築
ミケーネ時代の建築
・ギリシア建築の誕生と発展
草創の時代の建築
イオニア式オーダーの発展
ドリス式オーダーの揺籃期
ドリス式神殿の成熟期
公共建築
空間と建築の構成
建築群における空間の組織化
建築と都市の関係 ギリシア都市計画の誕生
・ヘレニズム時代のギリシア建築
建築の新しい潮流
空間の構成と都市計画
著者:ロラン・マルタン、伊藤重剛
出版社:本の友社
サイズ:260×240
ページ数:232
発行年:2000.04
