芸術・デザインの立体構成
立体構成では制作をする場合に「重力」がかかわってくる。そこから「構造」の問題が起きる。さらに「素材」は非常に大切であり、大きな影響を及ぼす。点・線・面・立体⋯というように次元で分類した形の要素においても、平面上で行う場合にはなかった問題が生じる。「空間」においても二次元と三次元のスペースとでは全く異なる。このような事柄と形とのかかわり方を追究。形の視覚的効果「コンポジション」と構造や機能から考える「コンストラクション」に分け、「要素」「素材」「力と構造」「形の平面化・立体化」「ジョインティング」「運動と錯視」について解説。
■目次
1章 立体構成の意義と目的
2章 コンポジション
3章 コンストラクション
4章 運動と錯視
5章 技法の開拓
著者:朝倉直巳
出版社:六耀社
サイズ:B5変
ページ数:287
発行年:1992.08
