Kata 形見一郎のデザイン1996-2016
インテリアデザイナー・形見一郎作品集2015年10月、49歳の若さで没した形見一郎は、店舗デザインを中心に手掛けた、トータルインテリアデザイナー。
90年代、日本のカフェブームを牽引した駒沢「BOWERY KITCHEN(バワリーキッチン)」(プロデュース 山本宇一)をはじめ、青山「LOTUS(ロータス)」、原宿「montoak(モントーク)」、中目黒「くろひつじ」などの人気カフェや、東京駅正面のビアバー「Stand T」(「STANDシリーズ」)、新丸ビルの「So tired」など、話題の飲食店の内装を数多く手がけた。「EMODA」「LagunaMoon」各店など物販関連ショップもデザインしている。
道半ばでこの世を去った形見一郎の、セレクトされた作品を紹介します。
著者:形見一郎
出版社:六耀社
サイズ:A4変
ページ数:220
発行年:2016.10
