Topos 27 ヨーロッパのランドスケープ事情
今、ランドスケープにかかわる職業に限っていえば、ヨーロッパは面白い局面を迎えている。商品やサービスと同様に、アイデアや構想、ガイドラインなどが、自由に取り引きされ標準化が進行しつつあるのだ。それと同時にイタリアとスペインでは教育プログラムを専門化。本号は、ランドスケープアーキテクトたちに、新しいチャンスが芽生えつつあるヨーロッパ諸国に目を向けた特集。
フランス:都市のために/イタリア:ランドスケープアーキテクト不在の景観/オーストリア:わずかな仕事/スペイン:バルセロナ・モデルの発展/ノルウェー:自然への親和感/イギリス:進化か革命か/ギリシャ:景観設計の遺産/ドイツ:庭園展とその後 /他
著者:
出版社:エーエルエス
サイズ:A4変
ページ数:114
発行年:1999.09
