萬扣帳 ばんこうちょう
江戸から明治へと変わる激動の時代に、東京から伊勢・奈良・金刀比羅を経て、京都・善光寺・日光と歩いて旅をした大工の棟梁がいた。その人の名は初五郎。今、世紀を越えて著者が同じ道を辿り、そして見たものとは…時代が交差する旅が始まる。
著者:篠澤清見
出版社:産研
サイズ:B6
ページ数:261
発行年:2003.11
江戸から明治へと変わる激動の時代に、東京から伊勢・奈良・金刀比羅を経て、京都・善光寺・日光と歩いて旅をした大工の棟梁がいた。その人の名は初五郎。今、世紀を越えて著者が同じ道を辿り、そして見たものとは…時代が交差する旅が始まる。
著者:篠澤清見
出版社:産研
サイズ:B6
ページ数:261
発行年:2003.11