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グラフィカ特別号 島 02号 三陸 1972-2011

セール価格 2,420円(税込)

「グラフィカ」の中の「島」を単独の雑誌、「島 02号」として、刊行。3.11以降の事々を受け止め、急遽編集された。

■特集「三陸1972 - 2011」

・1972、75 西村多美子

名作写真集「しきしま」と同時期に撮られた未発表作品から、田老町、宮古、釜石、気仙沼など

・1991、92 丹野清志

福島出身の写真家の地方都市を巡る撮影と冬の三陸の旅のから、気仙沼、陸前高田、普代など

・1993 - 98 中居裕恭

八戸出身の写真家が故郷八戸や岩手と宮城の人の生き様を撮った中から、八戸、洋野町、久慈、野田村など

・20110518-21 伊藤愼一

3月11日の津波によって破壊された人間の営みの跡と5月の新緑輝く三陸沿岸の津々浦々の風土を捉えたカラー写真、石巻、陸前高田、大槌町、大船渡など

■その他

仙台在住の画家、佐藤ブライアン勝彦の「被災の星」、「Tohoku Earthquake」

福島県いわき市「日々の新聞」発行者、安竜昌弘氏の震災後の日々を綴った「Fukushima Iwaki 震災日記」、元「バースト」編集長、ピスケンこと曽根賢の震災前後の日々の記録「痛風キャンプ日記2011」

著者:

出版社:グラフィカ編集室

サイズ:A4

ページ数:107

発行年:2011.11