バロックの王 織田信長
世界にさきがけて絶対王政を志向し(=天下布武)、築城においてバロック表現を実現していた信長の先見性と、志半ばにして暗殺された歴史の闇に迫る!安土城に隠された十字架とは?
■目次
・序章 信長に纏いつくデーモン
・第1章 天才模様
・第2章 日本のキリスト
・第3章 ネストリウス教事情
・第4章 秦氏の軌跡(興亡雑記)
・第5章 秦氏の軌跡 2(景教の影)
・第6章 織田家と越前(信長の怪異)
・第7章 熱田神宮
・第8章 何故キリスト教を受容したのか
・第9章 バロックとしての天主閣
・第10章 安土城の真実
著者:渡辺豊和
出版社:悠書館
サイズ:B6
ページ数:256
発行年:2009.05
