
手と足で考える 吉松秀樹の言葉
吉松秀樹が学生に伝えてきた想いが、みんなの今にどのようにつながっているのか?彼の言葉を透かして、みんなの姿勢が見えてくる。彼の足跡や息遣いやジェスチャーが刻みこまれた、時間と空間が取り結ぶ結界みたいな本。
建築を通して関わりのあるAラボ、研究室、友人など230名が記憶している吉松秀樹の言葉と、彼が大学で出題した設計課題を集めた『手と足で考える』。
著者:吉松秀樹、八束はじめ、吉松秀樹研究室OBOG、ほか
出版社:フリックスタジオ
サイズ:A5
ページ数:416
発行年:2019.12