よくわかる住まいの耐震・制振工法 新開発スケーリングフレーム構造による制振技術
■目次
・1章 住まいの安全性と耐震性
安全な住まいのために/木造住宅の耐震性課題/本書の目的と構成
・2章 地震の国・日本
地震の発生原理/地震の強さの尺度/地震の揺れ方と建物の性質
地震と津波、大地の変化/都市部の地盤/地震の確立と予知
・3章 地震と住まい
地震災害の歴史/木造住宅の地震被害/木造耐震規定の変遷
・4章 木造軸組工法の仕組み
伝統的な木造工法の歴史と仕組み/現代の木造住宅工法
在来軸組工法の仕組み/在来木造住宅の施工
・5章 耐震、免震、制振構造
耐震、免震、制振の違い/耐震構造/免震構造/構造制振
・6章 制振工法のすすめ
著者:呉東航
出版社:住まいの学校
サイズ:A5
ページ数:125
発行年:2012.12
