ホーム めぐる、めくる、めくるめく 石川県立図書館の新世界

めぐる、めくる、めくるめく 石川県立図書館の新世界

セール価格 3,300円(税込)

「遊環構造」の建築家・仙田満が手がけてきた公共建築の集大成と目される石川県立図書館。2022年7月のオープン以来、全国から来訪者を集める同館の秘密を、豊富な写真・図版や、建築計画・設計・施工・デザイン・運営等に携わった関係者のコメントによって解きほぐし、未来の「図書館文化」を展望する。

■目次

Ⅰ Book Arena グレートホールを備え、来館者を圧倒する図書館とは?

II Signs and lighting 公園のようにめぐり、本と触れ合う喜びを享受する空間とは?

III Good Circular Place 今、求められる「知の殿堂」とは?

IV Square and Hole 他者と出会い、未知の文化に触れるための居場所とは?

V Construction Work and Exhibition Design 図書館建築における「演出」とは?

VI Architecture and Forest 母屋~外壁~ランドスケープのトータルデザインとは?

著者:仙田満+環境デザイン研究所

出版社:建築画報社

サイズ:280×225

ページ数:160

発行年:2023.12