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家づくりの品格 戦後六〇年、日本の家づくりはまちがってきた

セール価格 1,676円(税込)

山口県・福岡県での年間150棟の環境共生住宅を手がける地域工務店経営者が、試行錯誤してたどり着いた「呼吸する心地の木の家」を優しく説き起こす。

■目次

第1章 「どんな木の家に住みたいですか」

    日本らしい快適な家への選択肢

第2章 「木の家」は育ち、育てていくものです

    理想的な家はこうすればできる その一

第3章 昔の家に「快適さ」を足せばいいのです

    理想的な家はこうすればできる そのニ

第4章 セルロースファイバーで「現代の土壁」をつくる

    断熱性能=材料性能×施工精度 デコスドライ工法の魅力

第5章 日本の家づくりは戦後六〇年まちがってきた

    安成工務店がたどった試行錯誤の道

第6章 日本の家をとり戻そう

    「ニセモノの家はもう嫌!」宣言をしてください

あとがき 人口減少社会での「家の守り手」、「まちのつくり手」

著者:安成信次

出版社:風土社

サイズ:A5

ページ数:221

発行年:2008.06