SITE ZERO/ZERO SITE No.01 「病」の思想/思想の「病」
メディア・デザイン研究所より刊行の人文・社会科学雑誌。創刊号は、現代思想において、主要な思考対象である「病」をテーマに特集する。インタヴューでは、藤本壮介が、「病の思想」のひとつの具現化である療養所建築について語っている。
■目次
・「病」の思想/思想の「病」 柳澤田実
・「地続き」の思想 柳澤田実
・「心の病」ということ 木村敏
・病と経験の可能性 河本英夫
・分析家の自己/分析家としての自己 十川幸司
・隠喩的病因論と分裂性分析 斎藤環
・「脳トレ」ブーム 柿本昭人
・闘病記の文法 小林昌廣
・「病気」の誕生、あるいは「病人」の消滅? 橋本一径
・美術館病、あるいは展示価値のアウラ 郷原佳以
・世界の成り立ちを考える建築 藤本壮介×田中純+柳澤田実
・制作の起源、批評の技術 岡崎乾二郎×中谷礼仁×田中純
・静穏なる水面蛇の蠢く闇 稲賀繁美
・「一神教」という言葉の起源と用法に関するノート エティエンヌ・バリバール
・アメリカの広告を大衆芸術として説明する レオ・シュピッツァー
・悪に関わるのか、あるいはネガティヴなものに関わるのか フランソワ・ジュリアン
・都市リテラシーの構築技法 コンスタントのニューバビロン×建築界(1) 南後由和
・知覚と生 知覚教育の必要性 榑沼範久
著者:田中純
出版社:メディアデザイン研究所
サイズ:170×120
ページ数:479
発行年:2007.09
