
「建築」という生き方
法政大学建築学科卒業生101人の、多様で多彩な生き方。学校で建築を学んだ卒業生たちは社会へ出て、いったいどんな道を歩んでいるのだろうか。20代から70代までの101人の卒業生が、どんな道を歩き、どんな生き方をしてきたのか、仕事を通して、社会生活を通して、趣味を通して、様々に生き方と信念を語る。そこには拡大する建築家の多様な世界が果てしなく広がっていた。
■目次
・まえがき
・序章 座談会
建築卒業生の多彩な生き方
・第一章 しごとに生きる
・第二章 地域に生きる
・第三章 旅行・海外を楽しむ
・第四章 趣味・暮らしの中で
・第五章 師に学ぶ
・あとがき
著者:陣内秀信、法政大学建築学科卒業生一〇一人
出版社:南風舎
サイズ:B6
ページ数:240
発行年:2018.01