現代建築拝見
住宅、庁舎、記念碑等、現代建築を代表するさまざまな建築に焦点をあて、それらの作品が創り出された背景、作者や風土や伝統や技術とのかかわりを考えながら、現代建築の見方・考え方を平易に説いたユニークな評論集。
■目次
・現代建築拝見
現代建築四〇年の再評価/建築家は地方で何をしたか
倉敷市庁舎/京都会館/国立西洋美術館
島根県立博物館/ホテル日航/学習院大学
・空間の造形
人間の意識する空間と建築家の造形する空間のズレについて
観衆と建築 代々木総合体育館/伝統的な親近感 東光園本館の柱
中間地帯 京の寺/伝統技法の魔術 東宮御所の石
光と影の対話 流政之の庭
・住宅建築の現断面
・現代建築のなかの美術
建築と芸術との対応/現代の祭典/豪華さについて
・現代の記念性
死と生のデザイン/碑のかたち
・あとがき
著者:神代雄一郎
出版社:井上書院
サイズ:新書
ページ数:236
発行年:1965.06
