黒潮の流れの中で
日本文化を、木の文明・座の文化・米の生活という新しい視座から把えたユニークな文明論。そこから、現代都市の崩壊を鋭く指摘し、未来における都市文明の姿を望見する。
■目次
・第一章
黒潮の流れの中で 日本文明論序説/合掌民家の生と死 背梁山脈の谷あいで
・第二章
日本建築の発生/大神神社 日本最初の国づくり/伊勢神宮の形成/日本の庭園 江戸の庭園を中心として/日本のインテリア
・第三章
都市と安全の思想/国土開発と自然保護/喪われた都市・東京 子供たちの夢を奪ったのは誰か/都市計画モデル地区の20年・名古屋/建築崩壊の100年
・第四章
流れる雲の下に わたしの現代文明紀行
・あとがき
著者:川添登
出版社:筑摩書房
サイズ:200×140
ページ数:276
発行年:1969.05
