メタボリズム以後 戦後日本建築の軌跡
1970年代、世界で最も革新的な建築活動は日本で、日本の若手建築家によって進められている。彼らの新しい波は、国際的に著名な建築家、丹下健三が思想を吹き込んだ、いわゆるメタボリストたちの運動に続くものである。
■目次
・第一章
はじめに/歴史的考察/かつまた文化
600年の孤立主義/日本の建設業界大手5社
現代日本建築の出現
・第二章 メガストラクチャー
拡大するメトロポリスのための都市構造
最初のメガストラクチャーの実現
黒川紀章ーカプセルのまとめ
公共住宅建設策におけるメタボリスト原理の採用
大高正人 広島住宅計画
大谷幸夫 河原町ニューコミュニティ
菊竹清訓 かた設計システム
丹下健三 都市建築設計研究所による新都市構成法の探求
一時代の終結
・第三章 アーキテクノロジー
建築と科学技術の新統合
閉鎖方式開放方式
開放方式
黒川紀章 カプセルと混合方式
中島龍彦と都市科学研究所
テクノ美学 テクノロジーの顔
大衆建築 ブルジョワジー日本の工業生産化
・第四章 形と空間
いくつかの解釈
横山公男 宗教的秩序への
著者:マイケル・フランクリン・ロス、市居浩一
出版社:日経マグロウヒル社
サイズ:A4
ページ数:200
発行年:1978.10
