建築の複合と対立
近代建築が拠って立つ機能主義や合理主義の欺瞞を暴きだした。 モダン建築のシンプルさや一貫性に替わって、複合性や混沌性、曖昧性こそが、現代建築に必須であると考えたのである。
■目次
・序文 アーサー・ドレキシラー
・紹介文 ビンセント・スカーリ-
・序説
・1 非直行的建築 静かなる声明書
・2 コンプレキシティ・コントラディクション・対単純性・ピクチャレスクネス
・3 不確定性
・4 コントラディクションの規準 建築における両者共存の現象
・5 続・コントラディクションの規準 二重機能の要素
・6 秩序の適応と限界 伝統的要素
・7 取りいれられたコントラディクション
・8 並立したコントラディクション
・9 内部空間と外部空間
・10 困難な全体をめざしての責務
・11 制作
・あとがき
・Notes
・Photograph Credits
著者:ロバート・ヴェンチューリ、松下一之
出版社:美術出版社
サイズ:210×210
ページ数:166
発行年:1969.08
