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住まいのシステム 知的生活への着眼

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■目次

・第一章 マイホームの戦略

家の体面/象を撫でるな/住宅行政への苦言/スラム化促進法/「駅前」ということ/マイタイム節約作戦/無理も道理も通すには/五百万円予算のショック/多いことはいいことか?/建築九層倍/現場を忘れた職人/あるドイツ人の発想/無精者の庭/家相の考え方/

・第二章 空間と設備

無用の用/DK・LKのごまかし/寝室と炭酸ガス/茶の間の蘇生/実のある子ども部屋/三世代一家/役だだずの部屋/台所の右派と左派/便所の顔/住宅と巣のちがい/現代湯殿論/「門構え」の変質/道草の論理/玄関のない家へ/「京たたみ」への郷愁/一音のことば/神だのみ型ホーム/インテリ屋/こわれたシステム/床暖房のすすめ/暖房革命のソロバン/集中暖房の経済学/密室の房事

・第三章 住まいの安全

天災を倍増させるもの/地震国への忠告/耐震と耐火・兼用科学/根なし草住宅/危うし、ガード下人生/燃える「不燃」建築/空母「葛城」の教訓/災害の合作/不測の大雪/危険がいっぱい/「エンタプライズ」号の悲劇/マンモスタンカーの轟沈/船長は生きて帰れ/マイホーム自衛隊

・第四章 都市化の構図

人工の「自然」/追いつき、追いこせ/都市化のメリット/隣は何をする人ぞ/都市化の被害者/都市興亡のキメ手/弥生人の知恵/単身者住宅公団の提唱/マンション貧乏/団地の悲劇/セカンドハウス革命/一平方メートルの初任給/過則勿憚改/昭和元禄異聞/ソルチエの表示/一夜の作/眉つばもの/住み捨て時代/人文的な未来像

著者:清家清

出版社:実業之日本社

サイズ:B6

ページ数:253

発行年:1970.09