住宅近代史 住宅と家具
コンディション:ヤケ、イタミ
明治・大正・昭和という、日本住宅の洋風化と近代化が進んだ時代をまとめた書。写真、間取り図など多数掲載。
■目次
・日本住宅の洋風化と近代化-序にかえて 太田博太郎
明治・大正・昭和時代
日本住宅の洋風化と近代化の時代/椅子式の導入/住宅意匠の洋風化/接客のための洋館/和洋折衷の文化住宅/住宅機能の変化/休養の場としての機能/住生活に対する考え方の発展/プライバシーの尊重/接客本位の住宅/2DKの意味するもの/集合住宅の増加
・異人館 坂本勝比古
異人館の発生と特色/日本の洋風住宅への影響
・住宅洋風化と明治大邸宅 木村徳国
大邸宅と洋風化/明治大邸宅の洋館部/大邸宅の和館部
・江戸から東京へ 稲垣栄三
火災との闘い/文明開化と町家の変遷
・明治時代の都市住宅 木村徳国
中産階級の発生と中流住宅/住宅洋風化と洋風客間の付加/在来住宅の生活思想とこれに対する批判/中廊下形住宅様式の成立
・大正から昭和へ 木村徳国
建築思想と住宅改善運動/都市問題の登場/居間中心形住宅様式の成立/昭和初頭
・戦後 早川正夫
焦土の中から/生活革新をめざして/公団住宅の使命/モダンリビング
・家具 小泉和子
幕末から明治初頭/明治時代の家具/明治時代の庶民生活家具/大正時代から第二次大戦まで/第二次大戦後の家具
著者:太田博太郎
出版社:雄山閣
サイズ:A5
ページ数:251
発行年:1969.05
