日本の眼と空間 もうひとつのモダン・デザイン
1990年に開催された「日本の眼と空間 もうひとつのモダン・デザイン」展カタログ。大正期から戦後までの工芸・建築の近代化の中に、「日本的なるもの-和風のモダニズム」のヴィジョンを探る。
■目次
・図版
・序論 「日本の眼と空間」の目指すもの 新見隆
・柳宗悦最初の「民藝館」三国荘の意義-半世紀を経た民芸運動 佐々木潤一
・日本の住宅-美と空間の発見 足立裕司
・「日本趣味」の空間-藤井厚二論序説 石田潤一郎
・日本的モデルネと斎藤佳三の「表現主義的趣味」 長田謙一
・構成とは、作家の思想である-形象の作家・中村順平の足跡 網戸武夫
・モダニズム工芸の流れ 日野永一
・20世紀の美術とデザインにおける日本の伝統の融和 イサム・ノグチ、八木一夫、白井晟一 バート・ウィンザー
・カタログ
近代の中世主義者たち/「三国荘」の空間/生活芸術の倫理と総合化/デザインと審美眼/日本のアール・ヌーヴォー/日本の空間の発見-近代の住宅建築における「和風」/総合芸術としての装飾-インテリアへの視線/テクネーとスタイル-工芸の近代化/近代の超克へ-その三つのかたち/戦後デザインにおける「和風」
・関連年表
・出品作家主要展覧会
著者:
出版社:セゾン美術館
サイズ:300×225
ページ数:305
発行年:1990.09
