モデュール MODULE
建築生産の工業化に伴い、刊行当時求められてきた、建築空間を作り出すための基準寸法「モデュール」について、日本建築家協会がその活動をまとめた書。写真・ディテール図や様々なデータなどの資料的図版を多数掲載している。
■目次
・1 モデュールの歩み
新しい秩序を求めて/伝統的尺度と空間の移りかわり/鉄の出現/あらたな展開
・2 設計とモデュラー・コーディネーション
生産システムと設計/部品の分類/基準線/接合部/誤差と公差/部品化されないエレメント/組み立て設計の実際
・3 作品例
西洋美術館/S氏邸/香川県庁舎/コンクリート・ブロックの住宅/作品 No.54/大森三中/和田山団地・59C公営住宅/平公営アパート/オリエンタル・コンクリート本社/SH-30
・部品化と標準化
建築部品/部品性能の標準化/JIS建築モデュールの構成/品質管理の方法/性能のランキング/精度のランキング
・5 海外における工業化の現状
ISOを中心とする建築工業化活動の背景/ソビエト/フランス/その他ヨーロッパの国々
・6 資料
建築常用寸法に関する調査/各種の提案数値/用語の解説
著者:日本建築家協会
出版社:彰国社
サイズ:205×215
ページ数:330
発行年:1963.03
