近世武士住宅
本書は、日本住宅史研究の中において特に東北地方を中心とした近世武士住宅に関する研究をまとめたものであり、同著者の「近世武士住宅の形式に関する研究」(自家刊行版)に加筆・訂正を加えて刊行されたものである。近世武士住宅の、機能、形態、空間構成、等々様々な観点から研究したものである。また、附編として図面一覧が附属している。
■目次
・第一編 大名居館の構成とその変化
一章 仙台城居館の変遷とその構成・機能
二章 伊達家江戸藩邸の変遷とその構成・機能
三章 儀礼的行為を中心としてみた大名居館の構成
・第二編 諸士(大名家臣団)屋敷の建築
一章 仙台藩における諸士の屋敷地
ニ章 仙台藩上級武士住宅の構成
三章 仙台藩における下級諸士屋敷
四章 盛岡藩、弘前藩における侍住宅
五章 大名家臣の形式について
・附編
武士住宅の玄関/武士住宅と土座/仙台城及び伊達家上屋敷における主要建築姿図について/図一覧
著者:佐藤巧
出版社:叢文社
サイズ:A4
ページ数:480
発行年:1979.10
