ことばのない思考 事物・空間・映像についての覚え書
■目次
・写真についてのイロニー
眼と眼ならざるもの、まなざしの厚みへ
・断章1
写真に何が可能か、フォトモンタージュの復活
表現することと行為することのわかちがたさ
事故現場見取図、来たるべきことばのために
反都市としての表現、ゴダールの「ウィークエンド
・ふたりの建築家
篠原一男についての覚え書ー「花山の家」まで
虚象の行方ー磯崎新論、意味の空間ー再び篠原一男について
他人の中の自己の世界ー磯崎新の小さな銀行
・断章2
かたちの復権、具体物の輝き、物質?機能?記号?
中心への回帰、「ケ」の世界、表現の変質、合理的制度へのイロニー、機械の位置づけ
・空間・記号・イコン
「なにもない空間」と「ありすぎる空間」、意味への渇き
イコノロジーとメタ・イコノロジー、「描かれた建築」と「描かれた書物」
著者:多木浩二
出版社:田畑書店
サイズ:B6
ページ数:365
発行年:1972.03
