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大川市小保・榎津伝統的町並み調査報告

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小保・榎津は福岡県大川市にあり、それぞれ柳川藩と久留米藩の港町として栄えた町並みである。本報告書は港町であるそれぞれの町並みの歴史的特質を調査しその結果を纏めたものである。また1988年に実施され、印刷されなかった6軒の民家建築調査報告も含まれている。

■目次

・序 調査の概要

調査の目的/調査の項目と経過/調査の組織

・1 町並みの形成

町並みの空間構成/江戸期の町並み復元/町並みの成立/町並みの景観構成/町並みと社会構成

・2 町並みの完成

木工業の発展と町並み/町家建築の展開/都市構造の変化と町並み

・3 町並みの現況

伝統的景観要素の分析/町家建築と寺社建築の分布/空間構成と警官構成の現況

・4 町家建築総論

調査方法と町家建築の編年/構造形式と屋根形式/立面形式/平面形式/諸類型の意味/町家建築の完成

・5 町家建築各論

小保の町家建築/榎津の町家建築/大川市・吉原家住宅調査報告

・6 寺社建築

調査方法の概要/調査結果の概要/寺院建築/神社建築

・7 町並みの未来

町並みと町家の固有性/町並みと町家の保存と継承に向けて/今後の課題

・文献・史料

著者:

出版社:大川市教育委員会

サイズ:A4

ページ数:99

発行年:1998.03