近代日本における国際リゾート地開発の史的研究 1930年代国際観光政策に伴うリゾート空間の形成について
著者の東京大学博士(工学)学位請求論文私家版。
本論文は、近代日本の外国人旅行客誘致事業に伴うリゾート空間の形成について明らかにしたものである。とりわけ、外客誘致事業の中で政策的かつ、最も活発に事業化がなされた1930年代の国際観光政策による国際観光ホテル整備事業とその国際リゾート地開発について詳細に言及し、外客誘致に呼応した政策的な施設整備、建築空間的創意を考察した。(論文要旨より)
■目次
・序
・第一章 外客誘致事業の政策的展開
・第二章 国際観光ホテル建設による国際リゾート地開発
・第三章 山河口においてスポーツ施設を利用した国際リゾート地開発
・第四章 臨海地において景勝を利用した国際リゾート地開発
・第五章 その他の国際リゾート地開発
・第六章 日光観光ホテルと国際リゾート地開発
・結
著者:砂本文彦
出版社:砂本文彦
サイズ:A4
ページ数:603
発行年:2001.07
