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新装版 迷宮都市の世界 マニエリスム美術

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<マニエリスム>とは、珍奇なもの、魔術的なもの、自然な現実の彼方、内部に隠されたもの、社会的隔離、貴族的特殊地位への衝動、これら異常なもののなかの自己主張を鋭い才能によって正当化し、創造した西欧文化の反性たる産物である。ここでは、<マニエリスム>を、後期ルネッサンスと初期バロックの間に位する狭義の時代様式とせず、西欧文化に拡大。<マニエリスム>を、いわば魔術的に喚起される、古典様式への<相補概念>とみる。

著者:グスタフ・ルネ・ホッケ、種村季弘、矢川澄子

出版社:美術出版社

サイズ:A5

ページ数:442

発行年:1981.07