函館市西部地区の町並 元町・末広町地区伝統的建造物群調査報告
北海道でも港町として早くからひらけた都市である函館。旧市街地である西部地区はその中心的な役割をはたしてきた。洋風の公共建造物や和洋折衷の民家等が数多く残り、坂道・街路と融合しながら特色ある町並景観を形成している。本書は昭和57年度に国の補助を受けて実施された元町・末広町を中心とした地区の調査報告書。
■目次
・調査の概要
・函館西部市街地の形成
近世の函館/函館開港/明治以降の函館
・西部地区の地域構造
地区機能と函館市の中での位置づけ/人口構造と住宅ストック
・町並の構成
住宅街区の構成/住宅の型/住要求と住宅の変化
建物外観の現状と評価/町並景観の構成/町並景観の評価
歴史的建造物の使いかえの事例
・重要建築物
公共建築/宗教建築/商業建築/町家・住宅建築
・おわりに
著者:
出版社:函館市
サイズ:A4
ページ数:
発行年:1983.03
