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明石市指定有形文化財 高家寺本堂修復工事報告書

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高家寺本堂は元和年間、初代明石城主小笠原忠政によって建立されたと伝えられる。正面5間、側面5間で、向拝をもつ寄棟造の建物として、江戸時代の形態をよく残している。平成7年の地震による被害の後、平成15年4月より1年をかけて解体修理を行い、建立時の姿を蘇らせた。この解体修理中に柱等の材に墨書や印刻の痕跡が新に発見された。本書はそうした調査研究の報告書。

■目次

・第1章 概説

・第2章 建造物の概要

 第1節 建造物の規模・構造形式

 第2節 文化財の指定

・第3章 工事の概要

 第1節 工事に至る経過と目的

 第2節 工事組織と運営

 第3節 工事工程

 第4節 工事費

・第4章 調査

 第1節 高家寺の歴史

 第2節 発掘調査

 第3節 建物調査

・第5章 復原及び整備

 第1節 復原計画

・第6章 施工

 第1節 施工の仕様

・第7章 総括

 第1節 概要

 第2節 建立年代

 第3節 建立後の改造

 第4節 当初材の残存状況

 第5節 高家寺本堂の特色と建築史的意義

・図版 写真と図面

著者:

出版社:太寺山高家寺

サイズ:A4

ページ数:93

発行年:2008.03