立教学院 校宅11・12号館解体調査報告書
立教学院 校宅1・12号棟は池袋キャンパス西側敷地に1926年から昭和初期にかけて建設された外国人教師住宅群のひとつ。この校宅は立教学院の「総合発展計画」によって、新設される新教室棟の選定敷地にあることから、保存等の方策が検討されたが、現行法規ほかの問題で解体されることとなった。しかし、その価値を後世に伝えるため、解体を行いながら詳細な調査と記録そして部材の保存を行い、将来の復元再生可能な対応を行うこととなった。本書はその調査をまとめた報告書。
■目次
・口絵
・はじめに
・例言
・第一章 建物の歴史と建築的価値について 内田青蔵
立教学院校宅11・12号館の建築概要
キャンパス計画からみた校宅配置計画と校宅11・12号館について
設計者バーガミニについて
校宅11・12号館の建築的価値とその保存の意義について
・第二章 解体調査の目的と概要
調査に至る経緯と目的
調査の概要
解体格納保管工事の概要と経過
工事の関係者
格納場所、保管状況
・第三章 現況および解体調査
建造物の概要
建造物の調査
工法、材料、技法調査
・第四章 痕跡調査と復元考察
痕跡調査/復元考察/建物の特徴
・第五章 損傷調査
著者:
出版社:立教学院
サイズ:A4
ページ数:192
発行年:2008.03
