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渋谷ユートピア1900-1945

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東京の郊外地がつぎつぎに周辺を飲み込み、拡大していった時代。江戸情緒を払拭しつつモダン都市へと変貌していた明治から大正・昭和への時代の変わり目に多くの俊英が集った渋谷に注目しさまざまな芸術家・文士たちを紹介する展覧会。本書はその図録。

■目次

・ごあいさつ

・プロローグ 逍遥する人 「落葉」と代々木の菱田春草

 コラム 春草「落葉」伝説 村瀬雅夫

・一章 岡田三郎助と伊達跡画家村

・二章 永光舎山羊園と辻永

・三章 切通しの道と草土社 岸田劉生の風景

・四章 束の間のユートピア 村山槐多の終焉

 コラム 原宿の住人たち

・五章 竹久夢二のモダンとおんな

・六章 詩人画家富永太郎の筆とペン

・七章 フォービスムの嵐 独立美術協会の周辺

・八章 郊外を刻む 版画家たちの代々木グループ

  コラム 旧朝倉家住宅と小猿雪堂

・九章 同潤会アパートメントに住む 蔵田周忠と型而工房

 コラム 内田邸 木造陸屋根の住宅 岡山理香

・十章 安藤照とハチ公と塊人社 昭和前期の彫刻家たち

・エピローグ 都市の遊歩者 谷中安規と「街の本」

・帝都を望みて武蔵野に住む 瀬尾典昭

著者:

出版社:渋谷区立松涛美術館

サイズ:B5

ページ数:272

発行年:2011.12