都市選書 人間と都市 住宅社会学序説
住居と家族は、人間の歴史において緊密に結びついた二つの概念である。家族社会が一新され、同時に住宅社会学が誕生しようとする時点において、この緊密な結びつきについて思いをめぐらすのが有意義であろうと思われる。
■目次
序論:問われる都市、社会、人間および都市空間
第1部 都市の発展
都市の拡大と新都市
古い居住環境と近隣関係
都市環境における社会生活に関する研究計画案
都市環境の中の集団と個人の研究
人文科学と計画化と都市計画
第2部 住居とその変革
住居、家族および社会
住居による人間の解放
住居の進化と社会変化:実験的観察の試み
実験的観察から実験的参加へ
住宅社会学に向って-研究方法と展望
結語:都市的環境における社会的構造
付録:住民、都市計画家および行政当局との対話
公衆との対話-住宅の汚点、都市計画の希望
都市計画家との対話-ボルドーの都市計画
建築家との対話
自治体との対話-百万都市の発展
決定についての対話-都市的中心、文化および権力
著者:P・H・ションバール・ド・ローヴェ、林育男、中村忠夫共
出版社:鹿島出版会
サイズ:A5
ページ数:246
発行年:1973.07
