空と国 防空見学・欧米紀行
戦時下における欧州各国の防空施設を建築の方面から調査研究すべく、昭和十六年四月から10月までの欧州を巡ったおりに見聞したことを書きつけたもの。『ドイツ』の姉妹編。
本書では空襲下におけるドイツ、イタリアの防空をはじめ、満州国、ソ連、フランス、スペイン、ポルトガル、アメリカ等の防空、航空を中心に、科学・建築・都市計画・国民生活をつづったもの。
■目次
・準備の記録
・出発
・満州国今昔
・シベリヤ鉄道
・モスクワーベルリン
・ドイツ防空の強み
・ドイツ科学の強み
・独ソ開戦
・空の旅 ミュンヘンーローマ
・イタリアの国情
・イタリアの防空
・ローマ今昔
・空の旅 ローマーベルリン
・渡米準備
・空の旅 ベルリンーマドリード
・スペインの国情
・マドリードの印象
・空の旅 マドリードーリスボン
・国際都市リスボン
・緊張の大西洋
・開戦前夜のアメリカ
・波高し太平洋
・太平洋上の感
著者:田辺平学
出版社:相模書房
サイズ:四六
ページ数:473
発行年:1933.01
