丸ノ内ビルヂング技術調査報告書 解体調査 建築・設備編
丸ノ内ビルヂングは大正12年2月に竣工し、日本の近代的なオフィスビルの嚆矢とされる、機械力を駆使した施工法による工期短縮化の実現は日本の建築史上からみても画期的なビルであり、「丸ビル」の愛称で親しまれた、話題の多いビルでもあった。本書は竣工後70年以上が経ち、建て替えが決まった後、1997年から始まる解体工事の直前に縁故者や関係者の協力の下、建物竣工当時の姿と解体直前の姿について、各種の記録や資料を整理するとともに、現地調査を行い、その結果を後世の研究等に資するようにまとめた報告書である。
■目次
・建築調査
実測図/サイン関係調査/仕上げ材料調査
・設備調査
電気・昇降機設備調査/空調・衛生設備調査
著者:
出版社:三菱地所株式会社
サイズ:A4
ページ数:130
発行年:1998.06
