丹下健三研究室の理論と実践に関する建築学的研究
豊川斎赫による丹下健三研究室の研究論文。学会発表梗概などをまとめたもの。
■目次
・序論
・アジアに於けるアテネ憲章の実践
丹下研究室における国土計画論:総力戦下の生産力と全国総合開発計画
丹下研究室における住宅経済論:総力戦下の再生産と標準生計費
丹下研究室における「都市のコア」と「建築のコア」:都市と建築の有機的総合
丹下研究室の観光=厚生論:総力戦から高度経済成長に至るレクリエーションの変遷
・「衛生陶器」を乗り越える冒険性の諸相
丹下健三の西洋哲学論:「ミケランジェロ頌」から空間論へ
丹下健三の伝統論と丹下研究室の創作方法論:慰霊、庭園、モデュロール
丹下研究室とエンジニアの協働論:50年代の意匠、構造、設備の自律と連関
・諸技術・諸情報の統合術
実務作業から読み解く丹下健三の象徴論:国立屋内総合競技場と東京キャセドラル
丹下研究室とURTECの情報化社会論:国土開発地図と建築のアクティヴィティ
・資料
著者:豊川斎赫
出版社:私家版
サイズ:A4
ページ数:140
発行年:2007.03
