江戸東京たてもの園 デ・ラランデ邸復元工事報告書
新宿区信濃町にあった木造洋館「三島邸」が1999年に解体され、部材が保存されたのち、2013年に江戸東京たてもの園内にて行われた復元工事の報告書。当初は物理学者である北尾次郎が自邸としており、その後明治43年ごろ、ドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデにより木造三階に大規模に改造、増築された。のち居住者がカルピスの発明者としてしられる三島海雲氏に変わった。江戸東京たてもの園に移されるにあたってはデ・ラランデによる改造が行われた明治43年ごろの姿へ復元されたため「デ・ラランデ邸」という名称になっている。
■目次
・概説
・復元事業と工事の概要
・調査及び考察
・現状変更
・復元計画
・復元工事
・専門家による考察
小屋組について 堀内正昭
デ・ラランデの経歴 マイト美智子
・検証委員会議事
・図版・巻末資料
著者:
出版社:江戸東京たてもの園
サイズ:A4
ページ数:330
発行年:2014.07
