甦る小林古径邸 移築復原工事報告書
新潟県上越市出身の日本画家、小林古径の邸宅は昭和九年に近代数寄屋の大成者吉田五十八の設計によって大田区南馬込に建築された。残存する吉田の初期作品として貴重な建築物であったが平成五年に解体された。その後生誕の地である上越市が解体部材を購入し、高田公園内に当初の姿で復原され現在に至っている。
本書はその復原工事の報告書。早稲田大学建築史研究室、吉田の弟子である今里隆らの指導のもと作成された。
■目次
・口絵写真
・序文
・例言
・寄稿
小林古径邸復原の意義 中川武
日本画家・小林古径、建築家・吉田五十八
・第一章 建造物の概要
・第二章 事業の概要
・第三章 本邸の移築復原
・第四章 アトリエの再生
・第五章 庭園の整備
・写真
・図面
著者:
出版社:上越市
サイズ:A4
ページ数:238
発行年:2004.03
