東京駅100年の記憶
1914年に開業した東京駅が2014年に百周年を迎えたのを記念して開催された展覧会の図録。日本近代建築史の中に東京駅を位置づけるとともに、絵画、写真、映像、文学など、さまざまな視点から東京駅の記憶を掘り起こし、その実像と魅力に迫る。保存・復原工事の際に、発見された、創建当時の建築装飾や図面、写真も収録。
■目次
・プロローグ 辰野金吾と東京駅
・第一章 丸の内の100年
東京駅が目撃した建築と都市の100年をめぐって 松隈洋
・第二章 東京駅の100年
辰野金吾と東京駅丸の内駅舎 大内田史朗
鉄道建築技術者と東京駅丸の内駅舎の戦災復興工事 若村耕平
使い続ける重要文化財・東京駅丸の内駅舎 田原幸夫
東京駅丸の内駅舎保存・復原工事を楽しむ 清水正人
・第三章 記憶の中の東京駅
文学の中の東京駅 坪内祐三
東京駅の百年から見えてくる風景 坪内祐三
東京駅の視覚的記憶 冨田章
・エピローグこれからの東京駅
著者:
出版社:東京ステーションギャラリー
サイズ:B5
ページ数:192
発行年:2014.12
