東京大学生産技術研究所(旧歩兵第三聯隊兵舎)建造物記録保存調査 5冊セット
東京六本木にある旧歩兵第三聯隊兵舎は1928年に日本陸軍の兵舎として造営された鉄筋コンクリート造建築である。「日の字型」平面に兵舎が合理的に配置され、開口部が整然と並ぶ立面はモダン建築の特徴をよく表している。戦後は米国に接収され、1958年から東京大学が使用することとなり、40年間使用されてきたが、1995年に移転が決まり、跡地を文化庁が計画してきた新国立美術館として使用することとなった。そのため、建物の全てを保存・活用することが困難となり、一部をのこして解体されることになった。
本書は、解体前に実施された建物記録保存調査の報告書。各種の記録や資料を整理し、建物本体についての調査をまとめたもの。全5冊セット。それぞれ、1・歴史調査編、2・実態調査(建築・設備)編、3・実態調査(構造)編、4資料編-1、5・資料編-2
著者:
出版社:文化庁
サイズ:A4
ページ数:
発行年:2002.03
