過去の構成
相模書房版、初版。岸田日出刀の形式感を通して、過去の日本の造形芸術の中でも特に建築を再検討し、構成意識という観点から展望を試みたもの。モダニズム的感性が写し取った日本建築の細部写真は、後に多くの人に影響を与えた。66の項目に写真と解説が付けられている。
■内容
上代雷門鏡/原始壁面彫刻/鳥居/法隆寺五重塔/相輪/光背/薬師寺東塔/夢殿/法華堂/鳳凰堂/障子と格子/東大寺南大門/二月堂の舞台から/桂離宮/月見台/飛雲閣/名古屋城/日光の眠猫/奈良の家 他
著者:岸田日出刀
出版社:相模書房
サイズ:260×220
ページ数:70
発行年:1938.03
