安藤忠雄 建築を語る
コンディション:署名入り
1998年秋、東京大学大学院にて、建築学専攻の学生たちに対して行われた安藤忠雄の講義を集成。都市と建築、自作解題、芸術と建築、そして原点ともいえる20代に考えたこと、、、建築を語り、人生を語る。希代の建築家が若い世代へ贈る熱いメッセージ、比類なき建築論。
■目次
序:発想するちから
第1講:インターナショナリズムとリージョナリズム
第2講:建築に夢をみた
第3講:抽象化と場所性のあいだで
第4講:命ある建築をめざして
第5講:発言する個人
著者:安藤忠雄
出版社:東京大学出版会
サイズ:A5
ページ数:272
発行年:1999.06
