新装版 日本の庭園 全6冊
日本全国の著名な庭園と非公開の各庭を収録。庭園美の魅力を六名(入江泰吉、井上博道、石元泰博、恒成一訓、岡本茂男、牧直視)のカメラマンが撮影したシリーズ。
1巻 神と仏の庭
古代より、古木や池は信仰の対象であった。その神域を祭る斎庭と極楽浄土の幻想空間に作庭した浄土の庭。神と仏に帰依した日本の造庭の展開を見る。
2巻 池泉の庭
緑滴る築山、滝口から流れる豊かな水、池を巡る石組。室町・桃山時代から現代に至るまで日本人に最も好まれた作庭様式である池泉の名庭を紹介する。
1996.09
3巻 枯山水の庭
禅宗思想の影響とともに、室町時代に京都を中心とした寺院に作庭された「枯山水」。白砂と苔と石組の単純な組合わせを山水画に見立て、庭園の美を見出す。
4巻 茶の庭
居ながらにして味わう「名庭観賞」の旅。全国各地の名庭・名園を一流カメラマンが特撮。幾多の茶匠が創造してきた、非公開の露地とわびの名席を多数収録。
5巻 宮廷の庭・大名の庭
近世の宮廷人たちが広大な敷地に池を穿ち船を浮かべ州浜から眺めた庭、大名たちがその贅を尽くした回遊式庭園など全国各地に残る近世の名園を紹介する。
6巻 民家の庭・坪庭
四季折々に慈しまれた名家の庭、町家の空間に凝縮された坪庭。江戸時代から現代まで親しまれ、育まれた非公開の名庭を紹介する。
著者:
出版社:講談社
サイズ:B4
ページ数:
発行年:1996.09
