
Die Wohnung fur das Existenzminimum
コンディション:経年ヤケイタミ、表紙キズあり
テキスト・ドイツ語(英文サマリー付)
第一次世界大戦後の住宅難が社会的関心を寄せるなか開催されたフランクフルトでの第二回CIAMにおける議題「生活最小限住居」を受けて開催された展覧会にあわせて刊行。本書はCIAMでの各建築家による発表の翻訳や展覧会で提示された最小限住宅の平面図を収録している。
■目次
・訳者序 柘植芳男
・会議
国際新建築会議 ギーディオン
生活最小限の住宅 エルンスト・マイ
都会居住者のための最少住宅の社会学的基礎 グロピウス
「最少住宅」問題の根本的諸要素の分析 ル・コルビュジエ+ピエール・ジャンヌレ
最小限住宅組織 ブルジョア
建築法規と最少住宅 シュミット
国際新建築会議代表者名簿
・平面図
注意、一家族住宅、二家族住宅、数家族住宅、特殊計画
著者:
出版社:Englert & Schlosser
サイズ:250×180
ページ数:
発行年:1930.01